振込み融資を選択すれば、事実上来店不要でお金を借入れることができます。
手順としてはインターネットから申し込み→審査に可決→振込み手続き→指定口座に現金振り込み。
と言う流れとなります。この手法でしたら自宅からでもお金を口座に振り込んでもらうことが可能です。また、借り入れ先にもよりますが振り込み融資を可能とする借入先も多く存在します。以下では振込による即日融資が可能な借入先について紹介していきます。
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目次
振込による即日融資が可能な消費者金融
アコム
アコムの場合、契約行為と振込の手続きを14時までに済ませれば、即日振り込み融資が可能となります。
しかし振込先が、ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行のいずれかであれば、手続きの制限時間が18時までとなります。特に郵貯銀行は利用している方が多いので、使い勝手が良さそうですね。さらに、振込先を楽天銀行の口座に指定した場合は24時間振り込みが可能となります。
プロミス
プロミスから即日振り込みによる融資を希望する場合は14時までに契約完了し、14時50分までに振り込み手続きを終わらせる必要があります。
この2つの制限時間を過ぎてしまった場合、振り込みは翌日に繰り越されてしまいます。
振込先は限定されませんが、三井住友銀行、ジャパンネット銀行に振り込み先口座を指定すれば24時間振り込み融資可能となります。
モビット
モビットの即日振込融資を利用する場合は、契約と振り込み手続きを14時50分までに済ませる必要があります。この時間を過ぎてしまった場合、振り込みは翌日に繰り越されてしまいます。振込先は特に指定されませんので、利用しやすい口座を選択しましょう。
アイフル
今年から無利息サービスを始めた消費者金融のアイフルも、振り込みによる即日融資可能な借入先です。アイフルの場合14時10分までに契約を済ませ、さらに振り込み手続きも完了させことが出来れば即日振り込みによる融資が可能となります。
ノーローン
新生銀行グループのノーローンも即日振り込みによる融資が可能となる借入先です。
ノーローンから即日振り込みを行う場合は12時30分までに契約と振り込み手続きを完了させなければいけません。しかし振込先を楽天銀行の口座に指定した場合、手続きを17時までに終わらせれば良いのです。時間が過ぎてしまうと、審査が翌日に繰り越されてしまうので注意しましょう。
振込による即日融資が可能な銀行系カードローン
新生銀行カードローンレイク
レイクによる即日振り込み融資を利用するには、14時までに契約と振り込み手続きを完了させる必要があります。振込先は特に限定されませんので、いつもよく利用している口座を選択すると良いでしょう。レイクは専用アプリなども出しており、ダウンロードしてアプリ内申し込みを行うことをお勧めします。
ネットバンキングであれば三井住友銀行カードローン
三井住友銀行カードローンは最短30分というスピード審査を行っています。
そのため即日融資可能な借入先となりますが、三井住友銀行から振り込みによる即日融資を受けるためには三井住友銀行の口座を所有していることが条件付けられます。三井住友銀行の口座を持っていれば、インターネットバンキングによる融資が24時間可能です。
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンで即日振込み融資を受ける場合も三井住友銀行同様、みずほ銀行の口座を所有している事が条件となります。口座をお持ちの方はネットから申し込みをして手続きをすすめることで即日振込み融資を利用できます。しかしみずほ銀行はレイクや三井住友銀行カードローンのようなスピード審査を行っていません。したがって、即日振込を希望するのであればなるべく早い時間に申し込みを済ませ審査を終わらせる必要があります。
まとめ
このように振り込みによる即日融資を可能とする借入先は多く存在します。しかし借入先によって契約・振り込み手続きを完了させる時間がそれぞれ異なりますので、注意が必要です。各借入先の指定した時間を過ぎてしまうと、振り込みは翌日に繰り越されてしまいます。
即日融資を望む場合、借入先の情報をしっかりと把握することが大切です。また土日の振り込み融資は、申込手続きが完了しても振込先の銀行が休業している場合、振り込みが反映されるのが週明けの月曜日となってしまいます。せっかく振り込み手続きが時間内に完了したとしても、これでは全くの無意味です。土日の場合、振込先としてインターネットバンクの口座がお勧めです。
インターネットバンクへの振込は曜日や夜営業時間に関係なく振り込み可能なので、振込融資に最も適しています。口座に振り込んでもらえば、後はATMからお金をおろすだけ。周囲の目も気にする必要がありません。便利な借入れ方法ですので、ぜひお試しください。