「その日のうちに振込をしてもらわなければ、もう間に合わない……!」そんなお金のピンチにお悩みの方のために、即日振込ができるキャッシングの情報をお伝えします。初心者の方でも分かりやすいように、Q&A方式となっていますから、ぜひご覧になってみてください。
→消費者金融のカードローンは即日融資で利用可能?
目次
Q. キャッシングで即日振込はできますか?
今日中にお金を借りなくてはいけない事情があります。どこかキャッシングで即日振込できるところがあれば、と思うのですが……。消費者金融?銀行カードローン?どこで借りれば今日中に振り込んでもらえるのでしょうか。
A. 大手の消費者金融、銀行カードローンなど一部で即日振込可能です
即日振込ができるのは、プロミス・アコム・アイフル・モビットなど大手の消費者金融と、三菱東京UFJ銀行や新生銀行レイクなどの銀行カードローンです。ホームページなどで情報を確認して、「即日振込」と明記されている業者を利用するように気をつけましょう。今回は、即日振込に関する役立つ知識についてお伝えします。
即日振込にはタイムリミットがあります
即日振込をしてもらうには、タイムリミットがあるのをご存じでしょうか。通常、初めてキャッシングを利用する際には、店舗へ足を運んでお金を借りるための手続きをしなければなりません。その日のうちにお金を借りるには、この申し込みの手続きから審査までの流れを、各業者が指定している期限の時間内に済ませておく必要があります。どの業者も、およそ平日の14時までがタイムリミットとなっているようです。あなたが利用する消費者金融や銀行の期限が何時なのかを、あらかじめ把握しておきましょう。
店舗での手続きは午前中までに済ませておくのがベスト
即日振込をしてもらいたいなら、店舗での手続きはなるべく午前中までに済ませておくのがベストです。さまざまな業者のキャッシングの広告には、「最短30分!」などの文句が書かれていますよね。これを鵜呑みにして、30分前に申し込みをするのは、言語道断です。手続きが30分で完了するのは、もっともスムーズに進んだケースのこと。通常であれば、混雑の状況などによって、さらに時間がかかるものと考えておいた方が無難です。したがって、手続きは時間に余裕を持って、午前中までに済ませておきたいところですね。
忙しいならネットを利用しよう!
午前中までに申し込みをできるかどうか不安な方は、お手元のスマートフォンやPCを使って、ネットから申し込みをするという方法もあります。消費者金融業者や銀行カードローンのホームページにアクセスすると、キャッシングやカードローンの利用のための、入力フォームが出てきます。ここにあなたの個人情報を入力すると、仮登録という形で登録が進められるのです。忙しい方や不安な方は、なるべく時間のあるうちに出来ることに手をつけておきましょう。
仮登録をしたら店舗へ足を運ぼう
仮登録が済んだら、実際の店舗へ足を運びましょう。対面で話を聞きながら契約をしたい方は、店員さんのいる有人窓口がおすすめです。誰にも会わずに機械的に手続きを進めたい方は、消費者金融の無人店舗内にある、自動契約機を利用してみてはいかがでしょうか。どうしても消費者金融の店舗へ足を運ぶのに抵抗がある、という方は、銀行の店舗内に設置されているカードローンの自動契約機を使って、銀行カードローンの申し込みをしてみてください。
家から一歩も出たくない時は?
「お金は借りたいけれど、誰にも会いたくない」「忙しすぎて、店舗に行くヒマがないそんな方は、インターネットだけで手続きを進めることも可能です。手続きに必要な書類をそろえて、お手持ちのスマートフォンやPCから申し込みをしてください。
キャッシングやカードローンの申し込みには、いくつかの書類が必要となります。運転免許証・健康保険証・パスポートなどの身分を証明する書類と、収入を証明するための給与明細書や源泉徴収票を、お手元にご用意ください。それらの書類をスマートフォンで撮影をして送信すると、自宅にいながら審査の段階に進めます。
即日振込の注意点は?
即日振込をしてもらう際に注意しなければならないのは、「土日祝日など銀行がお休みの日に振り込んでもらえるかどうか」という点です。ATMや店舗に足を運んでお金を借りる場合は、土日祝日でも営業している業者なら、その日のうちのお金を引き出せます。ただし、「振込」の場合は銀行がからんできますから、土日祝日に申し込みをしても、次の平日までお金を借りられないことがあるのです。銀行口座や利用する業者によっては、土日祝日でも振込による融資を受けられることがあります。各業者の注意書きをよく確認し、ほんとうに今日中に振り込んでもらえるのかをあらかじめ把握しておきましょう。
即日振込のためにはすみやかな手続きを
キャッシングでその日のうちにお金を振り込んでもらうためには、すみやかな手続きが不可欠です。書類は忘れずに用意し、必要に応じてインターネットを利用するなど、対策を取りましょう。