イメージの良い銀行カードローンは、消費者金融よりも抵抗なく申し込みができますよね。今、銀行カードローンの中に女性でも使いやすい商品が登場しています。働く女性も、家庭を守る女性も、お金を借りるなら女性向けの銀行カードローンを利用してみましょう。
女性向けの銀行カードローンにはどんなサービスがあるのでしょうか。また、即日振込に対応しているのでしょうか。女性が使いやすい銀行カードローンの情報をお伝えします。
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目次
女性向け銀行カードローンのメリット
女性向け銀行カードローンには、これまでにカードローンを利用したことのない女性でも申し込みをしやすいというメリットがあります。電話での専用ダイヤルは女性スタッフが対応するなど、プライバシーが気になる方でも気軽に連絡がしやすいよう配慮がなされているのです。
女性限定でプラスαのサービスを提供しているところもあります。イオン銀行では、女性限定で日常生活におけるケガなどの事故で使える保険を特典として用意しています。このように、各社に女性限定で受けられるお得なサービスがあります。
また、中には申し込みをすると女性向けのプレゼントがもらえるサービスもあります。みずほ銀行の「my wing」という女性向けのカードローンでは、契約をするともれなくハローキティーのグッズがもらえます。お金を借りるついでに可愛らしいグッズが手に入るのも、女性向けならではの特典です。
女性向け銀行カードローンにはどんなものがあるの?
大手の銀行による女性向け銀行カードローンとしては、りそな銀行の「女性応援ローンcannael」、みずほ銀行の「my wing」、新生銀行の「レディースレイク」などがあります。また、地方銀行などでもレディースローンのサービスを提供しているところがありますから、お住まいの地域の銀行でも女性向けのカードローンを利用できるかもしれません。たとえば、埼玉県にある武蔵野銀行には「キラリエ」という女性向けカードローンがあります。
女性向け銀行カードローンは即日振込できる?
女性向け銀行カードローンは、即日振込が可能です。新生銀行レイクでは、審査完了後に即日振込ができますから、お急ぎの女性はこちらをご利用ください。
ただし、即日振込という形で融資を受けるのであれば、申し込みの締め切り時間までに申し込みから契約までの手続きを踏んでおく必要があります。新生銀行レイクの場合、平日14時までに手続きを済ませれば即日振込してもらえますから、時間に余裕をもって申し込みしておきましょう。
銀行カードローンは専業主婦でもお金を借りられる?
家庭の事情、体調、さまざまな理由でお金が必要でも働けないことがありますよね。収入がまったくない専業主婦でも、銀行カードローンなら借入ができますから、ご安心ください。
実は、専業主婦は消費者金融からお金を借りることができません。なぜなら、収入の3分の1以上の金額は、消費者金融から借りられないように法律で定められているからです。しかし、銀行カードローンはこの法律の対象外ですから、専業主婦でもお金を借りれるようになっています。
銀行カードローンは配偶者の許可が必要?
普段は旦那さんと仲良しであっても、正直にお金の話をするのはなかなか難しいもの。「あなたの給料だけではお金が足りない」なんて、面と向かって言うわけにはゆかないですよね。そんな時は、銀行カードローンでお金を借りて、突然の出費に備えてみてはいかがでしょうか。
銀行カードローンの中には、配偶者の許可がなければ利用できないものと、配偶者の許可が必要ないものがあります。もしも旦那さんに秘密でお金を借りたいなら、後者のようにパートナーの許可なしで申し込みできるカードローンを選びましょう。
キレイな女性にはお金がかかる!
エステなどの美容代やファッションなど、女性の身支度には男性にはない出費がかかりますよね。子どもの養育費や生活での出費がかさんだ月は、家計が苦しくて自分にかかるお金を満足に払えないということもあります。そうはいっても、ママ友やOL友達からの目は気になるもの。どうしてもお金が足りない時は、女性向けの銀行カードローンを利用してみるのがいいかもしれません。
まとめ
大手銀行から地方銀行まで、女性向けの銀行カードローンを用意しているところは数多くあります。女性限定でお得なサービスを利用できることもありますから、これからカードローンをお使いになるなら、ぜひご覧になってみてください。